携帯電話がない in Las Vegas

間違いなく部屋を出た時は持っていた。
だってつかんで出たんだも~ん

トーさんが電話をかけてくれたのだけど、
電源が入っていないらしく即留守電になるって・・・
そりゃそうだわ。
だって,
2日前に、「シルクドソレイユO」を観る時に電源を切ったきり
使った記憶もないもの・・・
わはははは
ほったらかしてたのね。
真っ青
っていうか、
実は、anemoneさんの携帯電話は、
手のひらに納まるような小さいただの携帯電話なわけで、
いっそなくしちゃったら




買ってもらえるかも~~~


と,
突如脳内は


まあ、しかたないか~~♪♪♪
とか言いながら、
かっちょいいダチョウに釘付けになったままなワタクシ
もうiphone買った気持ち


ぶらぶらウィンドーショッピングを続けて、
ここは日本的マッサージとリラクゼーションのお店らしい

日本的なものにはなぜかすべてZen(禅)と名づけちゃうアメリカ人
確かトムハンクスを子供にしちゃったおじさん?

ぶらぶらしてるのも疲れてきたので、
とりあえずチェックアウトしにホテルに戻ることに。
しかし・・・ちらっと脳内に、
朝ゴハンを食べたカフェにあるかも?って考えが

トーさんを放置して、カフェに行ってみた。
担当だったウェイトレスさんが
ワタシの名前を覚えていて、笑顔で迎えてくれたので、
携帯わすれてなかったかしら?
って聞いてみたら、
忘れ物があったら入り口のカウンターの引き出しに入れているはず・・・と、
入り口の案内係の女性に聞いてくれた。
小さい黒い電話なの・・・と言うと、
にっこり笑って引き出しから速攻で出てきたわ。
iphoneの夢はむなしく消えました。

いえ、でも よかったわ。
ありがとう。
無念です。
でも、一回聞いただけの日本でも珍しいanemoneの名前を
ちゃんと覚えてるなんてすごいじゃない??
なんだか気分いいわ


実は
このウェイトレスさんが隣の問題のゲイカップルも担当してたの。
残念ながら痴話ケンカじゃないのよww
お金持ち風味のカップルで、
ワタシたち含め、数組が並んでるところに
後から来たんだけど、
えらそうな態度のハゲ彦(仮名)が、
お得意さまのカードを提示して、並ばずに入って行ったのよね。
(この時点で一般ピーポーなanemoneはこの男をハゲ彦と命名)
で、ワタシたちが席に着いた直後に、このウェイトレスさんに噛み付いてて、
注文したものが違ってたのかなんなのかよくわかんないけど、
マネージャーを呼んでくれ!!
って、感じ悪~~~~い言い方してたのよね。
マネージャーに何やら訴えてました。
まっ 英語だもんね。
聞きたくないことは聞こえないし、
聞かなきゃいけないことも聞こえないのよ。

便利だわww
後ろ側で見えないし、
すっかりゲイカポーのことは忘れてたんだけど、
オマールのオムレツを食べ終わる頃、
カポーの感じ悪い方のハゲ彦(仮名)がね、
目の前にいたその
ワタシの名前を覚えてくれていたウェイトレスに
つかつかっと近づいて、
カッとなって悪かったね
・・・的なことを言って、
チップのお札数枚(いくらかは見えなかった)を
ぐぐっと押し付けてたのよ。
このウェイトレスは中南米出身風の人で、
いえ、けっこうです、困ります・・・
みたいな感じに断ってたんだけど、
ぐいぐい押し付けられて受け取っていました。
日本と違ってチップの文化なアメリカですから、
チップをもらうことに抵抗があるわけではないのですよ。
チップで稼ぐのは当たり前なの。
でもね、
なんか、やな感じ~~~~だったのですよね。
せっかくカポーで来てるのにね~
ハゲ彦とは別れたた方がいいわよ~…きっと。

さて、
さらばじゃ、ベラッジオ
かわいい狛犬さんたち さようなら。


ラスベガスはどこにも行ってないに等しいけれど、
もうおなかいっぱい。
まだちょっと早いけど空港に。
空港には、来るときも気になってたオブジェがあるのよ。

砂漠に棲むとかげ

うさぎ

なんかかわいい

かめww
さあ、家に帰るぞー

って、
ここからが長かった。
搭乗してから3時間缶詰になるとか
聞いてないし

ちぢく









今日のひとこと
またまたぴーんち

いつも、遊びに来てくださってありがとうございます。
しまぺんぎんさん、そうでした。
ツイッターでは
人生行路師匠を目指しているんでしたww
後半がたまりません。
愉快だわ
おして~



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