ブログトップ > アメリカ生活 > 婦人科のあのカーテンはいるのかいらんのか?
そうです、
先にカーテンの話ですw
でないと
まかないさんが夜も眠れないかもしれないし・・・

アメリカの病院では、まず、行くと、
婦人科に限らず、一人ずつ
ずらーっと並んでる個室の診察室に通されます。
そこに案内されて、診察台に腰掛けると、
看護師さんが来て、
血圧を測ったり、問診をしたりして
その情報をその場でパコパコっとラップトップに打ち込んだのち、
先生が来るまで待っててね。って去ってくわけ。
で、後に医師が入ってくる。
つまり
お医者さんが患者の部屋を訪問する形式。
まかないさんの
個室なのにカーテンってどこに?発言はココから来てるのですww
ドアがあるのに!?って、、
www笑www
日本では、
患者が、お医者さんの部屋にお邪魔して、
お見立てしてもらう感じよね?
患者:お邪魔します。医師:どうぞ、、お座り下さい。患者:ありがとうございます。みたいなさ?
さて、日本の婦人科の内診の場合、
最近では、パンチーを脱いで、椅子に座ると、
自動的にウイーーーーーンっと椅子が持ち上がって、
脚も自動的に開脚させられた状態で、
お尻から下をカーテンの向こう側に
にゅーーーーんって突き出されちゃったりしますよね。
つまり、
椅子が最新式であろうとなかろうと、
パカーンってなった状態の
お腹の辺りにつるされたカーテン
によって、
医者から患者の顔は見えないようになっておるわけですね?
カーテンはお腹の上辺りにあるのよ?
まかないさん、
ついてきているかしら?

そう、やつらは尻だけ見ておるのじゃ。
もちろん後で?あるいは前後に?顔も見ますが・・・
人間ドックとかで婦人科検診を受ける場合は、そもそも顔を合わすこともなく、
まさに
お尻合い的つきあいだけに終わるわけです。
いや、
こっちはやつらの尻をも見ていないのだけど・・・
いや、
見たくはない。
見たくはないが・・・
まあ、ともかく、
やっかいな器具をガチャガチャされてる時に
先生の顔を見ることなく、こっちの顔も見られることがない・・・っていう
日本的恥じらいの賜物
それが婦人科のカーテンだ!!!
ね?

一方 カサカサランドでは・・・
看護婦が問診やらしたのち、
下を脱いで、紙が敷かれている診察台)の上に
さらにペットシーツみたいなものを敷いた上に、
新聞紙x2サイズの紙を腰にかぶせて座って待ってろ・・・って言って
看護婦は去るわけ。
この診察台はかなり高くて、医者が診察するのに
かがんだりしなくていいようにできているわけ。
あのさ・・・
言われても、
え?まじすか??
って感じなの。
だって普通の診察台だし・・・
って困惑しながらも、
一応言われたようにして、待ってると、
医者が来て、
どうされましたか?的話をして、
じゃ、見てみましょ・・・ってことになると、
医者が室内のブザーを押して、看護婦さんを呼ぶわけ。
2人っきりで何かセクハラ的なトラブルがあるといけないからって
決まりなんでしょうね。
だって、看護婦はほとんどただいるだけだもん。
やおら、診察台に内臓されていたらしい、
自転車のペダル状の足を置くものが出されて、
そこに足を置いて、寝転がってろって言われて、医師の内診がはじまるわけ。
あ、いや、もうちょっと前にお尻を持ってきて・・・とかさ、
なんていうか、
コッ恥ずかしいコトになるのよ。
医者の顔とか見えないわよ、逆に。
だってこっちはテーブルの上に寝てる状態だもの。
むしろ、足元に立ってる看護婦は見えるわ。
でさ、
その看護婦がね、
こっちが佳境に入ってる時によ・・・
ねえねえ、
髪、いつ切ったの??
かっわいい~~~~!!!って・・・
なぜ今??

リラックスさせようと??
いや・・・
やっぱり
ヒマなのよ、きっと。
え?
靴も靴下もはいてるわよ??
だって
土足の国だもの。
higaちゃん・・・
美的にイヤだから靴下も脱ぐとか
いっそスッポンポンの方が美的にどうとかって
あーた
まあ、
わからなくはないけど、
鑑賞させられるほうの身にもなりましょうww
ていうか、
こっちは下半身ハダカに靴と靴下だぜ。
どうよ??

だって裸足でウロウロするのは危険だもの。
バイオハザード的にさ?
床が土足で踏まれた状態なんだから。
まかないさんはもちろん、
alpenさんのへっちゃら発言も、猫やしきさんのマッパに靴状態も、
ちょこぱんさんの紙タオル巻き巻き状態も、
大体欧米では、カーテンなしが普通ってことを示してるわよね?
いやー
だんだんカーテンが変なもののような気がしてきたわ・・・
だってさ、
あっちからも見えないけど、こっちからも見えないんだもん。
ちょっとこわいわ?
それに、
尻のみでお願いします。
って、
おかしくね??
お尻のイボに毛が生えてる~wwとかって医者が笑ってても見えないわよ??
え?生えてない?
ならいいけどさ。
ちぇ。
カーテン・・・
もしや日本だけなのかしら?
タイチームはどうかしら?
mamさん、しぇりーとぱーず*さん、ばいもんのお母さん、、、
婦人科内診カーテン問題のレポお願いしますね
今すぐ婦人科検診にGO!!GO!!

あと、韓国とかどうかしら??
知り合いがいないのだけど~~
どなたか通りすがりの方でもけっこうです。
レポートお待ちしていま~す


次回は旅
断崖絶壁に行っちゃうよ♪
・
今日のひとこと
いぼ??www

いつも、遊びに来てくださってありがとうございます。
コメントとっても嬉しいです。
おして~

・
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06月01日(土)13時58分|アメリカ生活
|コメント11
|トラックバック 0
|Λ
まずはお帰りなさいww
とっても楽しそうな様子FBで拝見してました♪
いやぁ、さすが大陸だわねwww
と海外でも島暮らしのわたしには羨ましい限り(^_^)
今寝るとこだったんだけど
なんかすごいネタふられちゃったので(笑)
報告してから寝よっとw
タイの婦人科経験はすんごい昔で(約17年位前?)
おばあちゃん先生だったけど
確かカーテンは無くてやっぱり診察台に寝っ転がって…
ってやつだった気がする…
で、卵巣に異常があるみたいってことで生検手術を受けたんだけど
下半身まっぱの開脚姿を手術台の上で数人のインターンに
晒し者にされながら麻酔で意識を失なっていくまで自覚があったという…
すごいこと思い出しちゃったわ(笑)
リアルタイムのリポートじゃなくてごめんねぇw
ここはやっぱり出産経験ありのおかさんに是非リポートいただきたいかもw
お帰り〜
カーテンどうのこうのより日本にもアメリカにも看護婦さんがいるってことに衝撃を受けた。
あたしが知ってる範囲内では大病院でも個人医院でもセンセが「次誰それさんどうぞー」ってドアを開けてくれるし診察中でもほかの患者さんからの電話を受けたりする。体重も測ってくれるぞー。だから診察時間が長いんやなあ。
今日最近こっちに来られたばかりの人から歯医者について聞かれたんで
こっちのシステムについて話したら「こっちでは歯医者さんが歯科衛生士みたいに歯石を取ったりするんですか?」とびっくりされたー。歯科衛生士や看護婦さんがいる歯医者って見たことないー。
そっかー、日本の産婦人科って、医者と患者の間にカーテンがあるんでしたっけ。
日本人ならではの心配りですよね。
私のこっちの医者、看護婦診察部屋にいないですよ。
産婦人科だけでなく内科もそうかなぁ。
ましてや検診中に話しかけるって、ないない(笑)。
医者の検診の前後だけにやって来ます。
産婦人科の診察台の足をかける所に靴下を履かせてるんですよ。
なので、いちおう、足をかける所は靴は脱ぎます。
靴下の上に土足はまずいよねって。
靴下はすごく悩みました。
下半身裸なのに靴下?って思ったけど、なんか足診てもらうわけでもないよなーって思ったりして。
でも診察してもらってる時、自分の足見えるでしょう。しかも靴下はいてて。
なんか恥ずかしさがさらに倍増される気はいつもします。
でもいくら個室とはいえ、下半身裸になった後でけっこう待たされたりしませんか?
それもいやです。
カーテンがあると何をされてるか分からなくて怖いなという気がするのは、こっちの生活が長くなったから(笑)?
その写真怖いわ。
高所恐怖症だし。
その場所って今まで落ちた人いないんですかっ?
医者は屈まんでも診察台がウイーーンって上がるから、、、
カーテンの向こうに医者の気配、一瞬キュット締まる。
先ず医者が「××さん」って声かけ確認、見ただけでは
誰か分からんから、、、、ガチャガチャ器具の音、痛っ!
看護婦さんがさっと洗浄してくれて終わり。内診の前後に
医者とは顔会わすし、、、。裸に靴は嫌やわ、、、、、。
この張り出した岩、絶対落ちひん?
なんか本日、男子禁制ブログになってるね~。笑
まかないさんの
>日本人ならではの心配りですよね。
にもなんかウケてしまった~!笑
そうよ、あの器具一式を腹の上に置かれたのよ。
冷たくてどうしようかと思ったわ!
アメリカでは10代後半から毎年の子宮頸がん検診は一般的だよね。
日本も含めて、他の国ってあまり定期健診に行かないのかな?
anemoneさん、お帰りなさい。
そういえば、日本の婦人科はカーテンがありましたね。忘れてた…。(笑)
検査やレントゲン、ドクターも、ある程度指名できるらしいですね。
「女医さんでお願いします」「採血が上手なので、○○さんでお願いします」みたいに。
医療関係も指名制!?ホストクラブみたいじゃ〜ん。(笑)
あー面白かった(笑)不謹慎かしら。いやいや、真面目な話よねえ。
そうそうそう、anemoneさんとことほぼ同じ。
紙は腰にかぶせるだけかw まあ腰巻きも結局開くから
ガサガサゴソゴソどっかいっちゃうんですけどねw
台も高かったなあ。思い出した。ステップありましたね。
↑ mamさんの、すごいね(((( ;°Д°))))
断崖絶壁こわ〜〜〜〜〜! 楽しみ♪
遅くなりましたが「2」でのLink表示(右の→)ありがとうございます!
すっごく嬉しいです;▽;
おかえりなさ〜〜〜〜い!
すごい絶景!
高い所平気だけで足が震えそうだ〜
股の間から「痛くない?」って先生の顔が見えるのよね(笑)
私の所は看護婦さんはいなかったな〜
女医さんが器具も用意してた。
健康診断の一部だったからかしら?
おかえりなさ~い!
ああ、この景色、昔ツアーで行った時に見たような…。
落ちても自己責任な場所よね、ここ(笑)。
カーテンあるのが普通と思ってたせいかしら、ドイツでの初婦人科検診の時、
「はい、あそこで脱いでここに乗ってください」と言われ、脱いだはいいものの、
下半身すっぽんぽんのまま診察台まで歩いて恥ずかしかったのは覚えてる^^;
だからそれ以来、婦人科検診の時はスカート着用。
そしたら、着替える場所から診察台まで問題なく歩けるし^^;
それからこっちは、看護師が患者がいる診察室に入ることは絶対にないかな。
診察室には医師と患者のみ。
看護師に用がある時は部屋から出て行って伝える、みたいな。
日本みたいに、診察中に横で看護師が話を聞いてることはないから、
プライベートなことは守られてて、これは安心するかなあ。
はぁ、今日も笑いました
お国柄、いろいろあるんですね~
温花的には、靴も靴下も履いてたいです!!
だって、終わったらすぐ帰れるじゃないですか
あ、でも、たいていスリッパに履き替えてるけど
それにしても、素敵なところにお座りですね
まちがって、落ちてしまいそうで怖い。。。(>-<)
断崖絶壁すごーい@@
各国のカーテン事情、興味深いです。
毎年受けている健康診断パッケージに含まれてるので、婦人科検診受けてますが、
ワタシが行っている病院にもカーテン、ありませーん。
最初はカーテンがあったのですが、病院付属の健康診断センターの改築後になくなってた。
こちらの病院では診察用の布製の巻きスカートというか、膝丈のエプロンもどきみたいなモンが用意されてるんですよ。
これがびみょーな幅で、後ろからびみょーにおちりが垣間見えるの(/ω\)
処置室の中にあるお手洗いで着替えるのですが、中にあるハンドシャワーで診察部位をよ~く洗っておくようにと言われるのはこちらだけかしら?
別の病院の外来で検診を受けた時、処置室にはカーテンがなかったんですがー、
気の利かない(というか好奇心旺盛?)ナースが診察中に先生の後方に立ってガン見している姿が見えたので、「看護師さん、場所移動してくれません?」と言った事があったなぁ。 タダ見はイカンよね(--メ)凸
カーテンがあったらわかんなかったけど、どっちがよかったんだろうか。
あ、靴を脱いでから診察台にあがってますが、病院はクーラーがガンガンに効いて凍えるので自発的に靴下はいてます。
タイでは医師はおエライ先生様なので、診察器具の準備、雑用諸々のためにお付きのナースが診察室に必ずいますよ。(患者のリクエストによってさらに通訳が同室することもあり)
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