ブログトップ > アメリカ生活 > アメリカのお薬事情
トーさんが貰ってきたお薬です。

抗生剤です。
風邪で鼻づまりのまま飛行機に乗って
気圧の変化で耳がおかしくなったまま
治らないので医者に行ったところ、
菌が耳?鼻?の奥に入ってしまって
どうにかなっているとか

注射をしてさらにこの薬。
これは重症です。
カサカサランドで
注射とか@@/
まずありません。
日本と違って、めったなことでは抗生剤も出ません。
そして、
間違いなくきちんと飲み切るために、写真の通り
ひとつのシートになっています。
だらだらと抗生剤を飲んだり、途中でやめたりすると、
耐性がついてしまって効かなくなることを予防しているようです。
何かと問題のあるアメリカの医療制度ですが、
それは概ね保険の問題で、
薬の管理に関しては、日本の方がはるかにズサンなように思います。
たいしたことなくても、
病院で薬をもらう方が安いからという理由で、湿布とか貰ったり、
転売目的で睡眠剤をあちこちの病院で出してもらうとか、
まず起こりません。
医者も儲かるからって出しまくってると医療費がかさんでしょうがないじゃないの⁇
すでに破綻してるっていうのにね?
カサカサランドでは、処方薬以外でも、
危険性のある薬の場合、
オンラインで管理されているので、飲みきらないうちは
薬局が売ってくれません。
二週間後に来て下さい、、とか言われちゃうの。

最初知らなくて、びっくりしたの。
まとめ買いできないのね・・・って。
熱も出ているので
実際重症のようですが、
おかしかった耳の鼓膜?の倒れちゃった状態は、
注射ですぐに治ったんだって。
そんなのが注射で治るなんて
ビックリもっと早く行けばよかったのね。
ちなみに、
食欲もあるので心配無用で~す
トーさん はやくなおってね むにゃむにゃむにゃ
・
今日のひとこと
いっしょにねんね
いつも、遊びに来てくださってありがとうございます。コメントとっても嬉しいです
ちょっとバタバタと忙しくしております。
不義理続きで申し訳ありません。
おして~


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12月14日(金)18時57分|アメリカ生活
|コメント10
|トラックバック 0
|Λ
わわわ、トーさん大変。つらかったでしょうね。
気圧の変化って予想外にカラダに影響が出るんですね。
どうぞお大事に。
↓猫が外を見ているだけで嬉しい。
よく考えるとほんと不思議ね(笑)
きっと猫がシアワセそうだからですね。
忙し過ぎたのではないでしょうか。
熱出てるから仕事は休めるんですよね?
薬を飲んで美味しい食事を召し上がって、良い子で寝てる様に、
みこちゃん、とーさんに言い聞かせて下さいね。
そうですねえ、日本の保険制度では時間をかけて診療するより、
薬を沢山だした方が利益が出るそうで、病院を維持する為には仕方無い面もある様ですね。
湿布はほんと、沢山くれますよねえ。
不思議なのは日本では医薬法で買えない薬も、アメリカのサイトではいくらでも買える事。 私も何回か抗生物質を買いましたが、殆どがカナダから送られてくるので、カナダは規制が緩いのかと想像しています。
睡眠剤とか血圧の薬とか、使い方によってはかなり危ない薬も買えるんですよ。
p.s. 訂正。 買えるかどうかは買った事がないので分かりません。 兎に角、売ってはいます。 もしかしたら日本からは買えないかもしれません。 抗生剤は買えました。
注射で即効よくなるとは、びっくりだけど
治ってよかったですね。
みこちゃんの応援も効き目あるかな^^
(↓なんて激しい応援。。)
私も年末年始に病院が休みになるので、
薬を2カ月分だしてもらってきたところです。
まとめもらいはこういうとき楽なんですけどね。
耳に菌・・・あたしも時々なるやつやろか。
三半規管に菌がついてめっちゃ目が回って目を開けたら歩けへんようになるやつ?
風邪と気圧の変化で耳が弱ってた所に菌に貼りつかれてしまったんやね。
お大事に〜。
アメリカの薬の管理ってキッチリしてるねー
ベルギーでもお医者さんでは薬はもらえへんけど
4ヶ月分ほしかったら「4ヶ月分処方箋書いといて」って言えば書いてくれるし
うちのドクターは抗生剤はバンバン出す方針。 (←医者による)
でも注射も医者の処方箋を持って薬局で液を買ってまた医者に戻って注射してもらわなあかんので結構めんどくさい。
その都度医者に診察代を払わなあかんのでなんだかなーな感じ。
インフルエンザのワクチンもそれがあるからめんどくさくて去年はパスした。
でもこの抗生剤はようできてるやん。絶対飲み忘れへんね。
あたしなんか飲み忘れるから自分でマジックで月曜日、火曜日って書いてんねんでー^^
わわ・・・とーさん大変なことに…。
そうなんですよね。ドイツもそうなんです。
抗生剤を前もってもらっておくなんてありえない!
私日本で抗生剤をもらって、しばらくたってからそれをドイツで使ったことがあるんですけど、そのせいで薬が古かったのかその症状に合わなかったのか、大変なめにあったことがあります。
今振り返ってみれば、日本てほんと薬の出血大サービスしすぎじゃないのかと思うことがよくあります。
とーさんお大事に!
トーさん、大変だったのね。
でも注射で良くなってよかった。
お大事にね。
強い薬は特に厳しいよね。
友達が働いてる時に飲まなくちゃいけなかったら、その薬を
あの手この手でもらおうとする職場の人が大変だったみたい。
トーさん、大変でしたね。
注射が効いてよかった。
どうぞお大事になさってくださいね。
薬、確かにこっちも簡単には強い薬は出してくれないような。
まず薬の前に、ハーブティーすすめられたりすることがたまにあるかな。
でもうちなんて、相方、薬局で薬買うのなら医者に行けば無料で薬もらえるからと言って
(うちは100パーセントカバーの保険なので・・・)、
たいしたことない症状でも病院行って「薬出してくれ」と言って薬もらって、
それで結局は使わない羽目になったのがたくさん(汗)。
日本だと、例えば、”三日分”と処方されたりするのが、こっちは箱ごと処方されるから、
結局服用しないで余る分もたくさん出てくるし。
これもなんだかなあといつも感じます。
あららら~
とうさん、耳に菌??何だか大変そう~
お大事にですよ!
普通の状態でも飛行機内の気圧での耳の変化は、不快だもの。
私は、耳が抜けないタイプで、飛行機に乗った後の半日は、
一枚フィルターがかかったように、音が聞こえますよ。
航空中耳炎とか、人によっては、鼓膜が破れたり・・・もありますもんね^^;;
そうそう、知人でいくつかの病院にかかっていて、
同じような効果の薬がダブって処方され、全部ちゃんと飲んでて、えらい目に有った人がいますよ^^;;こわいこわい。
確かにこっちは薬の管理がきちんとされてますね。
保険会社も余計な物を払いたくないせいか、必要以上な量は払わないですよね。
日本に帰った時、お薬手帳とかなるものを作ってくれました。
少しづつは変わってるんでしょうかね。
トーさん大変でしたね。
お大事に。
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