そしたらなんと
これは寒暖差アレルギーでしょう!!
っていうじゃない!
獣医さんで待ってる間に気付いたのですが、
耳のところも掻きむしったように
カサブタができていたのです
耳のところも掻きむしったように
カサブタができていたのです

急に朝晩冷え込み出したこの時期、
冷たい空気を吸った途端
交感神経が働いて、
どうにかなって
んでもって
お顔の周りの
外気温に敏感なところなんかが痒くなる
鼻ぺちゃのワンちゃんなんかにも多いそうです。
つまり、
寒いところに住む鼻が高い人々は、
外気を鼻で温めてから吸い込むことができるけれど、
南国の鼻が低い人々は、
ダイレクトに空気を吸い込んじゃう。
それと同じことだそうで、
鼻ぺちゃの猫ちゃんワンちゃんには
そういうことがおこりやすいのだとか。

とりあえず
対処療法として、かゆみ止め的な軟膏をぬり、
室温の変化を少なくするために

みこちゃん専用のミニホットカーペット
と、
デロンギ2台を投入
基本的にマンションなので、
それほど気温の変化はないはずですが、
家中がいつも一定温度
のカサカサランドで暮らしていたみこちゃんには
確かに朝は冷え込むのかもしれないわ。

その後、
かいてる様子もなく、
傷も治ってきたので、
塗り薬も1日塗っただけで様子を見ています。
みこちゃんの前に診てもらってた猫ちゃんも
同じ寒暖差アレルギーで、
塗り薬が効かなくて
飲み薬に切り替えたそうです。
ステロイド剤も効かない場合は
神経に働きかける必要から
抗鬱薬を使うこともあるそうです。
そして、
この掻いたところから
皮腫ができることがけっこうあるらしく、
その場合、
それがほぼ100%悪性なのだそうです。
即手術!!
なので、
この時期、その手術が週に二回はあると仰っていました。
お顔の周りなど、毎日
触ってチェックしてくださいとのこと。
幸い、みこちゃんは今の所そういうものはできていないし、
痒くもなっていない様子。
よかったわ💕

人間様のホットカーペットも投入されたので

ごきげんです

そうそう、矢羽ちゃん、首輪のチャームね、
重いかな〜と思いつつ、
まあ、鈴くらいの重さしかない物だし、
もうずっとつけてて慣れてるので
とりあえず迷子札として付けてるのよ〜。
また何かいいの探さないとだわ。
いつも、遊びに来てくださってありがとうございます。
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