キッチンから見た庭の写真は「みこちゃんを探せ」ではありませんよ~
まぎらわしかったですね、、ごめんね~

うちのパティオの塀は、
外からは全く見えないように高く作られているので、
今のところみこちゃんが逃亡しそうになったことはありません。
たぶん、パティオにいると、
お隣のパティオで話す声とかは聞こえるので
恐いのもあるのかしら?
登ったりはしないので、リードなしで遊んでいても安心です。
では、グランドキャニオンの続きをもう少し・・・
あちこちに立てられていたのがこの看板

コインを飲み込んだコンドルが
亜鉛中毒で死んでしまったって書いてますね。
自分たちはあくまで彼らの生活圏に、お邪魔しているだけなのだもの、
何も残さず、何も持ち帰らない・・・これ大事ですよね。
これは、ココに住んでいた、ホピ族の見張りの塔を復元したものだそうです。

おみやげ物なんかを売っています。
こんなところで暮らしてたのか・・・
見張るって・・・なにを??

こんなところを他部族が攻めてくるのか?
それとも白人が攻めてくるのか?
なんだかすごい世界だわ。
それはそうと、
その頃anemoneのカメラには困ったことがおこっていた。
これね・・・

砂漠の砂が噛んでしまって開かない・・・閉まらない・・・
世界一周旅行中のY子ちゃんが、やっぱりアフリカ?の砂漠でなったそうで、
下に向けてトントンするといいって教えてくれたのですが、
なかなかしつこかったよ~
いやはや・・・ああの細かい砂ってホントに厄介なものね。
さて、ココが有名な四ツ星ホテル エル・トバー

アメリカの大統領も任期中には必ずココに宿泊するのだとか。

中には、おみやげ物を買ったりするお店もあるし、
ちょっと休憩できるロッキングチェアーを置いてたりするので、

しばし休憩。

向かいには、ホピ族の民芸品を売るお店も。

しばらく買い物などしてから下山しましょう・・・って言われたんだけどね?
そもそもおみやげ物とかに興味がない我が家
はらぺこで
この花が、ゆで玉子にしか見えなくなってきた。

資料館などぶらついてはみるものの

なんていうか、
おなかがすいているの。笑
やっと集合時間に全員がそろったら、
見事なほどに 誰一人お土産を買っていなくてガイド氏に驚かれちゃったのよ。
なんとなくみんな似てる人々だったのねww
お父さんもお母さんも大阪人。
Y子ちゃんも大阪人で、
しかもトーさんちの近所生まれww
縁って面白いわよね。
さ、
バイバイ、グランドキャニオン

もうおなかいっぱい。
いや、お腹ぺこぺこww
グランドキャニオンは夏の避暑地にぴったりだと思います。

エルクは何頭か見ましたよ♪
色んな野生動物もいるので、
何泊かして、ゆっくり楽しむのもいいかも。
キャンプもできるみたいだし、
運がよければ、野生のマウンテンライオンも見られるかも?
ふもとの街から列車も出ています。★

日本で言うところの、お座敷列車的観光列車で、
保安官ふんする、列車強盗の寸劇なんかを楽しみながら、
ゆっくりとグランドキャニオンまで行けるそうです。
すごいわね~
(今は一日一往復だけだそうです)
あ、昼ごはんの写真はないです。
ろくなもんじゃなかったしw
さあ、
異次元の未開地風味なところから、
近代都市ラスベガスに戻りましょう。
途中、バイク好きな人々のメッカ?
ルート66を通って

こういうお店に寄りました。

ちぢく
えー まだ~?

ごめんね

・・・ていうか、鼻水たれてるよ?









今日のひとこと
なめといた

いつも、遊びに来てくださってありがとうございます。
おして~



・
- 関連記事
-
- ルート66~ラスベガス vacation2013
- グランドキャニオン~ルート66 vacation2013
- グランドキャニオンでひゃっほー写真 vacation2013