みなさん、いっぱいご心配おかけしました。
みこちゃんはすっかり元気になりました。

原因は、獣医のジョナサンに処方された薬が
みこちゃんには強すぎたということ。
猫という生き物はとても繊細で、個体差も大きいので、
一概に量が多かったとかは簡単には言えませんが、
とにかくみこちゃんには合っていなかった。
薬をもらった後に、ふと、
下痢が収まったらフロントラインしなくちゃ・・・と思って、
買っておこうと思って、
Vectraという、ジョナサンお薦めのものを買おうとしたところ、
ジョナサンが通りかかり、
体重どんだけだっけ?
と、看護婦に聞いたのです。
看護婦は、「カルテには書いてませんよ」
あ、測ってなかったっけ?
と言って、再度、診察室に連れて行き、
みこちゃんの体重を
入れてた洗濯ネットごと測る
といういい加減なことが勃発。
えええ????
測ってなかったの???
ワタシは診察の最初の方、
ちょこっと書類を書いていて見てなかったので
測ってると思い込んでたのだ。
目を疑うというか耳を疑うというか、
んじゃどうやって薬出したん??
って言いそうになったけど、
みこちゃんの体重は去年から変わっていないので、
もちろん記録はされてるはず。
いらんこと言って、
洗濯ネットの分まで
薬増やされたら困ると思って言わなかった。
これが間違いの元だったの??
翌日の夕方には
下痢は酷くなり、吐き、瞳孔が開いてしまって目が見えないという、
とんでもないことに。
大慌てで、時間外にジョナサンの友人を捕まえ
ジョナサンに連絡して朝一番の診察を予約。
預けていくように言われたけど、
誰がアンタなんかに預けるものか!!!
猫も年取って目が見えなくなることははありますが、
それは、徐々になるものです。
突然見えなくなるのとは違います。
見えなくなってしまった世界に対処するために
みこちゃんがどんなに必死だったか・・・
思い出しただけで泣けてきます。
かすかな物音にも神経を研ぎ澄ませていて、
あっちに走り、こっちに走り、確かめては、
トーさん、カーさんのところに走って帰って甘え、
触れるものすべてにスリスリし、
見たことがないほど鼻先をこすりつけ・・・
一睡もせずに走り回っていました。
眠らない猫・・・
見ているだけで気が狂いそうです。
これは、ジョナサンの勧めで、
箱に詰めて、クローゼットに入れて真っ暗にする作戦を、
自力で箱を開けて、クローゼットも突破して出てきたときの写真。
首輪も落としてきちゃったようです。
怖くてじっとしていられなかったのでしょうね。
このときもジョナサンは、
それほど深刻に考えているようには感じませんでした。
それにひきかえ、
皆さんの暖かいコメントや励まし、
色んな情報やアドバイスがどれほど頼りになったかわかりません。
本当にありがたかったです。
とにかく早く薬をぬこうと、水分、
特にゲータレード(コレはジョナサンのすすめ)
をドンドン飲ませ、
出来るだけ目を守るために、家中を暗くし、
暗い地下室の窓もふさいで、
できるだけみんなで地下室で暮らすことに。
そして、
ワタシがボランティアしている動物園の
猫をみてくれている獣医さんを予約しました。
新しい獣医さんが前獣医から取り寄せてくれた血液検査の結果は
ワタシが知らされていた「何の問題もない」モノとは全く違って、
たんぱく質がとんでもない数字を示していました。
新しい獣医さんDr.Mは、
血圧が正常であること、甲状腺にも問題がないこと、などを調べた上で、
血液検査の数字から、薬のせいではないかもしれない・・・
数種類の、あまり一般的ではない感染症とリンパ腫を疑っていて、
カサカサ大学の専門医を予約してくれました。
それが木曜日のこと。
予約は月曜でしたが、
木曜の夜、色んな検査をして帰宅したみこちゃんは、
すっかり普通に歩き回って、目が見える喜びを全身で表現していて
幸せそうでした。
この頃、やっと薬が抜けてきていたのだと思います。
あわてて、Dr.Mに電話でそのことを伝えると、
瞳孔を閉じる目薬を入れたからにすぎない。
明日の朝には、また見えなくなってしまうだろうから、
カサカサ大学には行ったほうがいい・・・
とのことでした。
でも、
トーさんはもう何もかも信じていませんでした。
ジョナサンの出した血液がみこちゃんのだという保障がどこにあるの??
わざわざ嘘の報告をするような男の何を信じろと??
翌朝、金曜の朝、
みこちゃんは普通に飛んできて、ご飯を食べ、カラヤンにじゃれ、
自力で水を飲んでいました!!!
なんども水に顔を近づけては、ため息をつくようにうなだれて、
何度かトライして、
でも飲めずに
あきらめてうなだれていたみこちゃん・・・
かわいそうすぎました。

でも、自力で水が飲める!!!
再び、Dr.Mにそのことを伝えました。
Dr.M は、月曜の朝まで様子を見て、
大丈夫だったら、カサカサ大学はキャンセルしましょう。
そして、改めて血液検査をしましょう。
と、言ってくれました。
日曜日

お日様さんさんの中で普通に水を飲むみこちゃん
お日様の下でコロコロするみこちゃん

ウンチはチョットだけまだやわらかいですが、

療養食でよくなっていくだろうとのこと。
ああ、よかった

ローマに住む、カツヲくん(ズッコのマミィ)も色々調べてくれて、
話してたんだけど、
獣医選びというのはホントに大変だってこと。
そして、
本当に大変なことが起こるまで、
その獣医がいいかどうかってのがわかんないってこと。
今回のことが起こるまで、
ジョナサン って獣医は優しくて信頼に値すると思い込んでたのです。
毎年の検診でも、
みこちゃんの歯はとってもきれいですね。
って、言ってくれてたことも、
全部大嘘だったんだよね。

ろくでもない。
なんで????
めんどくさいの???
きちんと見るってだけのことが???
それを鵜呑みにしてきちんとチェックしてなかったワタシも馬鹿です。
ということで、
とにかくすっかり元気なみこちゃんは、
2週間後にDr.M のところで歯の大掃除&治療をうけます。
それには麻酔が必要なので、
大急ぎで血液検査を受けようと思って意気込んで出かけたのですが、
歯の治療といっしょに採血することになりました。
かわいそうなみこちゃん。
がんばれー!!!
いつも、遊びに来てくださってありがとうございます。
コメントとっても嬉しいです

そして今、キャンセルしたことを心配したカサカサ大学からも電話があり、
みこちゃんの瞳孔が普通にもどっってもう大丈夫だってことを確認されちゃったわ。
やっぱりちょっと珍しいケースなのかしら?
でも、ぴやちゃんもなったことがあるって言ってたもんね。
何はともあれ、ホッとしました。
皆さんのところにはあらためて御礼にうかがいますね。
本当に、本当に、ありがとうございます。
皆さんのコメント、読むたびに泣けちゃったわ。
嬉しくて、ありがたかった・・・
どうもありがとうございます。
おしてくらさーい



























